PTA役員や仕事をしていて感じる、共通のうまくいくパターン

こんにちは。

岡野智子です。

あなたは、PTA役員を引き受けたことは、ありますか?

最近のスケジュールの一つに

PTAの会議がありました。


我が家には4人の子どもがいるのですが。

私は今高校2年生の第一子が

小学校に上がって以来、、

PTAというものにトータル11年

関わっています。


うち、執行部の経験が9年。

まぁまぁ濃いですね(笑)


大抵、PTAの役員って

引き受けるのを嫌がる人が多いって

聞くんですけど。


私は役員をすることで

得していることはたくさんあると思っているのです。

その中で一番「これは得してる!」っていうのが。

「人を知られる」

っていうことなんです。


校長、教頭、各部の担当教員、

役員さん同士、

他校の役員さんなど。


「人を知っている」

ことで得してること、

めっちゃあります。


例えば、欠席や遅刻の連絡。

これってちょっとしたことだけど、

教頭や事務の人と顔見知りであること、

担任に知られてるって、

めちゃくちゃ電話しやすいんです。


また、以前は子ども英語講師をしていましたが、

この役員つながりで、

「岡野さん、うちの子にも英語を習わせたい」

「岡野さん、〇〇さんって人がいるんだけど、英語に興味あるから通わせたいって。」

と、「人を知る」ことで生徒さんも、どんどん増えました。


こういう、物事の大小を関係なく、

「人を知ってる」って、要は「話が早い」んです。

「こういう繋がりが面倒」っていう方もいらっしゃるんですけど。

社会って人との繋がりですので、

これを面倒くさがってる人は、

まぁ、狙っている結果も

出にくいんじゃないかなぁって思います。

(あくまで私個人の見解です。)


でもね、「人を知ってる」

って最強の武器なんですよ。

特に自分で仕事をしていく上では。


以前読んだ本だったか、

受けたセミナーだったか。

「営業力がある=売上が高い人は、

 お客さんのことを、いっぱい語れる人」

って聞きました。


その時は

「へ〜、私、あまり知らないかも〜」

って思ったんですけど。


振り返ってみると、

子ども英語講師時代は

めちゃくちゃ生徒の特性とか

好きなこととか、

すごいところとか、

観察してたし、知ってたし、

夫にも

「この子は、こういうところが強くて、こういうアプローチでいった方が良さそうなんだけど、どう思う?」

とか相談したりしてたんですよね。

そして、今はどうか?って考えたら。

「私めっちゃ語れる人がいるな」

って気づいて。


別にそれをどこで使う

っていうのはないんですけど。


ただ、私と関わっている方だったり、

養成講座を受けられた

インストラクターさんだったり。

「この人ってこういうところが

 強みだろうな。

 んでもって、この人は、

 こういうところをサポートしてもらったらいけるんかな」

とか、考えてるんですよね。


これって、考えてみると

「人を知ってる」

ってことなんですよね。

「人を知ること」とは。

関わる相手も自分も

お互いがWIN-WINな関係になりやすいってこと。

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