こんにちは。
岡野智子です。
さて、今日はあなたが
「学びの活用」
で迷われていることがあったら、
何か参考になるかも知れないと思い、
記事を書いています。
あなたは、こんなふうに思ったことありませんか?
「せっかく買ったのに、全部を使えてない」
「買ったものや学んだものを使う機会を増やせていない」
「実行に移すための仕組みを作れていない」
まぁザックリいうと
「投資した分、元取れてんのかな〜?」
って感じることって、ありませんか?
私はあります。
で、こういう時って、
「じゃぁ使えるためにあれを受けようか」とか
「使いこなすために、これをやってみようか」とか
「今度はあの方法をやってみるといいのかな」とか。
色々考えて、動き回ったり、
逆に考えすぎて動けなくなったり、
すること、ありますよね。
じゃ、これってどうしたらいいのか?っていうと。
ズバリ、問題は
「実行に移すための仕組みを作れていない」
ってことです。
なんか大体、
「投資できてんのかな〜?」
って感じる時って、
「続けられていない」
と感じる時ですよね。
で、これを抜けるのに大事なことが
「視点」
なんですよね。
そして、視点の中でも重要なのは
「他者の視点」
なのです。
これは
「他者の知恵を借りる」
ということでもありますね。
「他者の視点を借りる」と何がいいのか?
これができると、
「実行に移すための仕組みを作れない」
と思っていたのが
「いつの間にか使い切れてた!」
になるし。
「買ったものを全部使えてない気がする」
というのが
「前よりカンタンに使える」
ってなり。
「使う機会があまり…」
というのが
「やり方を工夫できるようになったな」
って感じられるようになるんです。
実際、私から「タイムマネジメント手帳術ベーシック講座」を受講された受講生さんのAさん。
個別フォローアップが受講後に2回ついていて、
2回の個別フォローをさせていただいています。
その個別フォローでこんなことがわかりました。
受講前に、Aさんは
「FORCE手帳を活用できない」
って悶々とされていました。
でも、今は
「仕事は別の手帳にしたらうまくいったんですよね」
と、今、FORCE手帳と
仕事の手帳を2冊
分けて持たれています。
すると、FORCE手帳を
開く回数が増えたそうです。
それはなぜか?っていうと、
「FORCE手帳を開く気にならない理由」が
「仕事のことが休日に見えてしまうと、気持ちが上がらないから」
と言われていました。
こんな風に、個別フォローをさせていただくと、
受講生さん自ら気づかれて、
何かしら、自分で
「こんな風にできるようになった」
「こんなにカンタンだった」
って言われることがあるんですよね。
つまりこれって、
「人と話すことで、他者の視点を借りられた」
からなんですね。
こうなるためのポイント3つ。
そのポイントとは
①対話
②併用
③ベース
です。
①対話
これは
「自分と対話」
「他者と対話」
「道具を使って対話」
私の場合は、対話には方眼ノートを使います。
②併用
「手帳」
「メモ」
「ノート」
スケジューリングや
タスク整理、
思考整理など、
それぞれの目的によって、強い道具を使うこと。
③ベース
これは
「考え方」
「行動」
「視点」
です。
目的が何かを考えて、行動するための視点を借りる
要は、道具を使うにしても
「目的に沿って強いものを併用していい」
ってことです。
そのために、
「複数のツールを使いこなしている人の頭を借りる。」
すると、
大抵のツールや学びは活用できて
「学んだものや買ったもの」が
「投資」になります。
参考にされてみてくださいね♪
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