「営業やセールスが得意でない」を脱出する方法

岡野智子です。


今日は
「営業やセールスをするときに大事な視点」
というテーマでお伝えします。

というのも。

先日、ある講座をお届けしたのですが、

受講された方から早速ご感想をいただきました。

まず、こちらを共有させていただきますねー。

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仕事でお客様の話を聞いて、
考えていらっしゃることを整理して
要点をまとめたり、アドバイスをしたりするシーンがあります。

今まではそれを方眼ノートの
ベーシック講座で学んだことをベースにやってきましたが、
今回アドバンスを受講してみて、
アドバンスという名前にふさわしく、
より進化した形でノートを使っていけると
確信しました。

ベーシック以上に思考がするする展開していく感覚。

商品やサービスを話す・伝えるということに、
苦手意識がある方も
これならするするお話できるようになるのでは?
と感じました。

もともと、発信したり
人に伝えたりすることが好きですが、

より分かりやすく
相手に伝えることができそうで
ワクワクしています。

学んで終わりではなく、
アウトプットすることが大切だと思うので、
これからたくさん書き重ねていきたいと思います。

質問には、事例を交えて丁寧にご説明いただき、
どんなシーンで使っていけばいいか、
イメージができました。

ありがとうございました。

ご感想を頂いた、千春さん、
ありがとうございます。

このご感想を頂いて、
「あ、営業やセールスってこれが大事だな」
って感じたことがあるので、

それをお伝えしますね。

「営業やセールスで大事なことは何か?」というと…

「どんなシーンで使っていけばいいかイメージができる」こと。

営業やセールスって、
「ものやサービスを売る」
というイメージかと思うのですが。

めちゃくちゃ大事なのは、
「相手がそれらを活用して 喜んでいる未来のイメージ」
だと私は思っています。

つまり、

「相手の喜ぶイメージを、自分ができる状態になっている」
というのがキモ
ですよね。

「でもそれって、カンタンじゃなさそう。」
って思いがちじゃないですか?

実際に
「営業が得意ではない」
「セールスっていいイメージを持たれない」
って、相談を受けることもあります。

なぜ得意じゃない(またはいいイメージではない)のか?というと。

「物理的に見える状態にしていないから」
だと私は考えます。

つまり、ひっくり返す。

「物理的に見える状態」にすれば、
「相手がものやサービスを活用して喜んでいるシーン」
って浮かびませんか?

例えば、

・絵を描く
・動画を見る
でもいいですよね。

CMを見たり、
テレビショッピングを見たりすると、
買いたくなったり
サービスを受けたくなったりするのは、

「自分の未来にそれがあって、その生活に喜んでいるイメージ」
ができるからだと、
私は思うんですね。

だとしたら、
「営業やセールスをする」
という場合では、
「相手が喜んでいる未来を物理的に書く」
ことが、イメージする第一歩
ではないでしょうか?

その手段として、
「方眼ノート」
というのを使われるのも
ひとつ、選択肢としては
ありじゃないかと思います。

「相手に伝える人」は、物理的に書いてあるものを活用しています。

お天気お姉さんとか、
ニュースキャスターさんとか。
原稿を持たれていますよね。

役者さんでも、
台本を元にお稽古しますよね。

手元にあって、
ちゃんと受け取る相手の様子を
イメージする。

ここからスタートすることが
「営業やサービスで大事な視点」
だと、講座のご感想を読んで感じました。

  • 「自分の講座をすすめるのがカンタンじゃない」
  • 「営業が得意じゃない」
  • 「セールスは緊張する」

という方の参考にしていただければ嬉しいです。

今回、千春さんが受け取られたのは、
「方眼ノート【アドバンス講座】LEVEL1」
という講座です。

詳細は下記です。
気になる方は、ぜひご覧ください。


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