学期末におススメ!個人懇談の質を10倍にする方法

岡野智子です。

12月半ばですね。

いかがお過ごしでしょうか??

我が家は来週から
子どもの個人懇談「その1」(小学校)
後日、「その2」(中学校)

個人懇談の時期。
こんなこと考えること、ありませんか?

「何話そうかな?」
「先生から何て言われるだろう?」
「気になっているあのこと、時間内に話せるかな?」

私が子ども達の個人懇談に行って感じていた最大のポイント

個人懇談をこれまでに何年と経験してきました。
(小学校においては、今年で10年目。来年からまた6年お世話になります(笑))

先生から学校の様子を聞くのが楽しみだったり。
自宅での様子を話すのが楽しみだったり。
相談したいことを頭の中でシミュレーションして行ったり。

まぁ、今までいろんな手段で
先生達とコミュニケーションを図ってきました。

しかし、ここで一つ、最大のポイントがあります。

それが
「時間との勝負」
です。

個人懇談って、一人当たり10分~15分。
しかも、時間通りに始まるとも限りません。

他のご家庭も、我が家と同じように
お子さんがいろんな場所や学年でお世話になっていると、
「懇談のはしご」
をしていらしたりします。

そうすると、開始時間や終了時間が
多少前後するのは、あるあるですよね。

だからこそ、忙しい身にとっては、
時間通り懇談が進むことって
とても大きなポイントと、思いませんか?

「時間通り懇談が進む」
というのは、自分にとっても、
他の親御さんにとっても、
先生にとっても、
誰にとっても大事なことですよね。

できれば
「短時間で濃い懇談」
にできると嬉しいのは、親も先生も共通ではないでしょうか。

そこで、役に立つのが

「子どもとの記録ノート」

短い時間で、学校の様子や成績の話を聞いて、

それから、こちらからの話をする時。

先生に伝えたいこと、家での様子、
友達関係のことなど、先生の知らない
我が子のことをサクッと伝えられる。

それが
「子どもとのやりとりを記録したノート」
なのです。

昨年の12月に

「あ!これ、ノート使えるんじゃ?」
と気付き、子ども達1人1人と話をしながら、
ノートを1枚書き、それを持って、懇談へ行きました。

子ども1人につき、ノートを書く所要時間は10分~15分。

子どもは話すだけ、私は記録しながら
子ども達に質問するだけ。

そうして、子供と一緒に書いたノート1枚を
先生に見せながらお話しすると…。

「お母さん、これすごくお話が分かりやすいですね。」
「お友達のことなども書いてある。」
「どんな風に子どもさん達が考えているのか、本当によく分かります。」
「ついつい、私なんか、ここばっかり生徒達に伝えたくなりますが、大事なのは、この部分ですよね。」
「ありがとうございます!これ、すごく助かります。」
と、言われました。

先生も笑顔、私も笑顔で
教室を後にし、気持ちよく帰路に着いたのは
簡単に想像していただけると思います。

色々と話したいことがある懇談だからこそ「時短」で「確実」に伝えることがカギ!

ノート1枚で子どもの様子を伝えられる。

そして、相手にひと目で理解してもらえる。

短時間で済むけど、情報は濃い。

そんなノート1枚書いて行けると。

時間通りに懇談を回せて、必要な情報は共有できて。

お互いに感謝し合える。

いいことしかない!」

ですよね。

そんなノートって…

それをお伝えしているのが、
「方眼ノート1Dayベーシック講座」

  • 子どもが使えば、勉強の成績UP!
  • ママが使えば、子どもとの信頼関係がUP!
  • 病院や薬局で使えば、待ち時間短縮の効果!
  • 仕事で使えば、業績UP!
  • コミュニケーションで使えば、円滑なコミュニケーション能力がUP!
  • 英語学習に使えば、ネイティブとも対等に話せる力がUP!

あらゆるシーンで使えるノート。

サッカーWカップでも、森保監督のノートが話題になっていますよね。

それぐらい、
「結果にこだわる人」はノートを使っている。

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