中2娘の文章に大号泣した夜。その理由とは?

こんにちは。

岡野智子です。

今日はあなたが女性だったり、

娘さんを持つ立場だったりしたら。

参考になるかも知れないなー

という思いで、記事を書いています。

あなたはこんな気持ちになったり経験をしたことありませんか?

「お母さん、結局私が言いたいのはそういうことじゃない」

「娘がこんな風に思ってたなんて知らんかったな…」

「もっとお互いのことがわかったらいいな」

というようなこと。

そこで、今日は一つ

エピソードをご紹介させてください。

2023年3月12日(日)の夜。

23時ごろ。

私は1枚の紙を見ていました。


そして、その紙を見ながら、

密かに胸がいっぱいになって

泣いていました。


その紙は、中2次女が

書いたものでした。


彼女の紡ぐ言葉に

「こんな思いをしながら学校生活を送っていたんだなー」

と、私の知らなかった

娘の一面を見ることができて、

胸がいっぱいになって、

涙が溢れてきていました。


そこには、こんな文章が

書いてありました。

「ずっと動けなくて、友だちが楽しそうに部活していたのをいいなぁ~って見ていた。」

「5、6時間の受講で、この後何十年後、自分の生活ががらりと変わると思います。」

「本当にありがとうございました。」


彼女が書いていた1枚の紙は何だったのか?

というと。

MIND ∞ BODY Clearing Method1

(マインドアンドボディ クリアリングメソッド)

通称「MBCM」

受講後のアンケートでした。

MBCMって何なの?という方は

まずこちらをご覧くださいね。

ざっくり言うと、女性の

生理やPMSに関する「トラブル」と

言われているものにアプローチする、

そして、改善をはかるもの。


私自身、生理痛はとても軽いとは

言えない中高大学生時代。


社会人になっても、それはそれは

「楽」とは程遠い生活でした。


で、まぁ大学、社会人は

親元を離れて生活していたので、

あまりなかったのですが。


中高生時代は、実家に住んでいたので、

母親にヘルプを求めていました。


「お母さん、お腹痛い」

「腰が痛い」

「吐き気がする」

「ぶちえらい(山口弁で「めっちゃしんどい」って意味です)」

「学校休みたい」


まぁ~そりゃいろいろ言いました。

が、私の母親もまた、生理痛が軽い人ではありませんでした。

「仕方ないねぇ。お薬飲んどき」

って薬を渡され、

飲んだら一時的に

「おぉ~楽じゃ~ん」

ってなるのですが、

薬の効果が切れると

「マジか…」

と、痛みで動けない。

何なら横になっていても

「痛い」って布団の中で

泣くしかなかったり。


ある時には

「お母さん、生理痛が~…」

というと、

「私なんて、倒れて担架で運ばれたりしよったんやから、それぐらいまだマシな方!」

と切り返されて、

撃沈。


「いや、私が伝えたいのは、そういうことじゃない…」

って思っていました。

つまり、どんだけ女性同士でも

「母と娘とでは生理は違うんよ!!!!!なんでわかってくれんの!!!」

って言うのが、

当時から私が抱えていた思い。

でした。

そして、私にも4人の娘が生まれました。

産後数年は、私も生理痛はあまりなく…

でしたが、


またここ1年ほどで生理痛で

「マジか…」

「しんどいな」

「やばいな」

って感じることがあり、2022年6月。


ついに受講したのがMBCMでした。

(知ってから実に1年以上経ってました)

そしたらビックリ。

嘘のように生理痛が消え、

PMSもなくなった。


「嘘やろ。」

って本気で思ってましたが、

逆に楽すぎて、いつもと変わらないので、

生理周期を忘れてしまうぐらいに

なることが続きました。


受講後半年以上経った今でも

「楽」な状態が続いています。

そして、娘。

長女は割とケロッとしてますが、

次女は、生理のたびに

「うー…」

っと言う。


「MBCM受ける?」

って言っても、最初は

「いや、いらん」

って言ってたんです。


それが、2022年の11月


彼女が青白い顔をして

「やばい…えらい…」

「学校に行きたくない」

って言ってたんで、

「受けてみる?」

って聞いたら

「うん、受ける」

と、即答でした。


そして、受講したのは、

2023年1月15日(日)のことでした。

受講から1週間後。

「ママ!!生理痛が全くない!!」

「明日テストやけど、集中できそう!!」

ってめちゃくちゃニコニコして

伝えてくれたんです。


それだけでも私は

「よかったね~!!」

って嬉しかったのですが。


受講1ヶ月後のフォローを終えて。

そこで答えていたアンケートに

書いてあった文章。


「受講前は、ずっと動けなくて、友だちが楽しそうに部活していたのをいいなぁ~って見ていた。」

「受講後嬉しい変化、良かったことは、大好きな運動を生理中でも思いっきり楽しめた。」

「受講前の自分には、まっっっっじで受けた方がいい!!って伝える。」

「5、6時間の受講で、この後何十年後の自分の生活ががらりと変わると思います。」

「あまり知識がない私にも分かりやすいように言葉を工夫してくださって、とても嬉しく、楽しみながら受講することができました。」

「本当にありがとうございました。」

これらの文章を読んだ時。

私がまだまだ知らなかった娘の気持ち、

学校での生活で抱えていた思い、

受講した時に触れたインストラクターさんとの関係性…

そういうものを見せてもらえた気がして、

なんだかすごくあったかい気持ちになったら、

次から次へと涙が溢れてきたんです。


「私が中高生時代に母親と築けなかった関係性を、MBCMを通して、娘とは築くことができたのかも知れない」

って、

あの頃の「お母さんにわかってもらえんで悲しい」という気持ちが手を離れていったように感じたし


「子育ても、いろんな人の力を借りたらいい」

って感じたし。


「専門の人にお任せすることで、子ども自身も、親以外に心を開いて話せる関係の大人と出会える」

って感じたし。


何より、

「娘自身が自分の未来に対して、安心して笑顔が増えたんだな」

ってことを感じることができました。


あなたがもし、女性だったり、

娘さんがいたりして、

「母娘だから、大抵のことは知ってるけど、もしかしたら知らない一面があるかも」

って思われたり、

「あの頃の私は、もっとお母さんに自分のこと、受け止めて欲しかったな」

って思われた経験があったりしたら。


ちょっと違う角度から

娘さんのことを知ったり、

あの頃の自分の気持ちを

次の世代のために活かしてみませんか?


現在、春の

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をインストラクターさんが開催中。


1人分の受講費で

母と娘2人が受講できる

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命と命を繋ぐMBCM

ぜひ、詳細を読まれてみてくださいね。

ではでは。

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