うまくいっている人がうまくいく理由

6月11日(日)に

「10min. FOCUS Mapping®︎(テンミニッツ・フォーカス・マッピング)中級インストラクター養成講座」

を開催したのですが、

再受講されたインストラクターさんからいただいたご感想に

「受講前は、講師歴が長くない私が、売れてるママさん講師から講師としてのヒントをゲットできるか?悩んでいた」

と、書いてあり、

「あ、私って売れてるママさん講師って見えているんだな」

というのを感じました。

詳細記事はこちらです。


で、今日はあなたが

「あの人売れてるんだろうな」

「あの人ってうまくいってていいなぁ」

って、あなたが感じることがあるとしたら、

参考になるかも知れないので、

「うまくいっている人がやっていること」

というテーマで記事を書きます。

メルマガなどでも発信していて、よくいただくご質問

「お金」

「ご主人との関係」

「お子さんの自立」

「ご自身のお仕事」

大体この4つが多いかな。


一つ一つご質問に目を通していて、

感じることは、悩んでいる人というのは

「うまくやっていきたい」

という気持ちをお持ちだということ。


「今よりもうちょっとよくならないかな」

って考えていらっしゃるんだよな〜

ってことを読んでいて感じます。


一つ一つ詳しいことは

また解説しますが。


最近、ある方とやりとりをしたり、

私自身動いたりしていて、

「結局うまくいっている人ってこれだよな」

っていうのを感じたので、

それをお伝えしていきます。


結論からお伝えすると。

「うまくいっている人は(自分の欲しい結果を取れる人は)ドキドキしながらでも進んでいる」

これだなって思うんです。

・断られたらどうしよう?

・これ言って大丈夫かな?

・これ、発信して大丈夫かな?

など。


まぁ、

表立ってそういうのが

見えないかも知れない人ほど、

結構自分の気持ちの葛藤っていうものを

抱えているんじゃないかなって

思うんです。


先日ある方とやりとりしていて、

その方が、ご自身が欲しい結果に向けて

行動されるのを、

実況中継のように(笑)

伝えてくださったのですが。

「あ〜私から見たら、こんなにできてるような人でも

 こうして一つ一つ葛藤しながら行動されているんだな」

って背中をまさに見せていただいた感じで。


その姿を見せていただくことで、

私もすごい励みをいただいています。


で、そこにはやはり、葛藤しながらも、まず

「自分の内なる声を外に出す」

ってことが一歩になるんですけど。


この「声を外に出す」って一歩が。

もう、ほんとビビりまくりで。

「声を出してもうまくいかなかったらどうしよう。」

「他の人から、あの人あんなことやって、怪しいって思われたらどうしよう。」

「あの人がやってる、あれってあり?って思われたらどうしよう。」

とか。


もう、色んな自分の

「これやって大丈夫かな?」

の声が聞こえてくるんです。


めっちゃ怖いんです。これって。


嫌われるかも知れないし。

敬遠されるかも知れないし。

思うような結果に繋がらないかも知れないし。

でも、行動する時に、見るべきところは。

「講座やサービスを受けてくださる方にとっての、最高の成果」

なんですよね。


だとしたら、

「成果を最高にするために誰からか何か思われるかも知れないけど、私ができるベストは尽くすしかない」

んです。


やっぱり、相手の方の成果が最高になったら、

自分も嬉しいんですもんね。

相手の成果を最高にするために。

・今まで声を出したことがないところで声を出してみる。

・今までやったことがないことをやってみる。

・今までやったことがあって、うまくいかなかったけど、もしかしたら今回はうまくいくかも知れないから、やり方をちょっと変えて、やってみる。

こういう、大なり小なりの

自分の葛藤を抱えながらも、

少しでも進む。


これしかないんですよね。


「結果」は「行動」してみないと分からないから。


何か、あなたの

「うまくいったらいいなー」

の参考になれば嬉しいです。


ではでは。

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